タカラトミーアーツからの返信
タカラトミーアーツの問い合わせフォームでは要望書を提出することができないため、PDFファイルが送信可能なアドレスをお尋ねしました。
以下が私が8月9日8:39に送信した文章です。
「8月7日からインターネット署名運動サイトChange.orgにてプリティーオールフレンズビッグクッションカバーの発売中止に賛同していただける方の署名を集めました。署名は8月9日7時に締め切り、開始から約37時間で2097名の署名が集まりました。発売まで時間が迫っているためPDFファイルにて署名を提出したいのですが、そのためのメールアドレスを頂戴できませんか?どうかご一考のほどよろしくお願い致します」
8月10日10:35にタカラトミーアーツから返信が届きました。
「お客様
日頃より弊社商品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
タカラトミーグループ お客様相談室でございます。
早速ではございますが、メールを拝読いたしました。
お客様相談室ではお申し出の内容につきまして、 誠に恐れ入りますが
お受けすることは出来かねます。
ご意見は真摯に受け止め、 担当部署とは共有させていただきますので
ご希望に沿えず誠に申し訳ございませんがご容赦お願いいたします 。
お問い合わせ、ありがとうございました。」
8月7日に送った抗議文への返信にはテンプレートだったのでしょうが、お客様相談室の担当者名が記載されていました。署名受理を求めるメールには担当者名の記載がありません。
一体どなたが対応してくださって、私達の「ご意見」はどこの担当部署と共有されるのでしょうか?
「お客様相談室ではお受けすることができない」のなら、どこで受け取って頂けるのでしょうか?
タカラトミーグループの企業理念に「こどもたちの「夢」の実現のために」、行動基準に「こどもたちの健やかな成長のための商品作り」とあります。プリティーオールフレンズビッグクッションカバーはそれらを妨げてるでしょう。
タカラトミーのトップページメッセージには「日本を初め世界中の子どもたちの笑顔がすべてにおいて優先されるべきである」と代表取締役会長と代表取締役社長の名で記載されています。優先されるべき子どもたちの笑顔が、あなた達の作った「おもちゃ」で消えようとしてます。
どうかタカラトミーアーツが、正しい決断を下すことが出来るよう、私はまた抗議文を送ります。200字以内の抗議文で伝えられなかったら、何回も送ります。私達を失望させないでください。私達はあなた達が作った「プリティーシリーズ」が大好きなだけです。